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いつかきっと辿り着ける。
ビジネスに境界線は無い。国境も、国籍も関係ない。
あらゆることにアンテナを張り、興味があることに全力を注ぐ。
それがいずれ会社を育て、夢のその先に導いてくれると信じている。
大学では獣医師の免許を取得し、縁あって入社した県庁に10年勤務した。
その後に就職した先では一級建築施工管理技士の資格も取得。
それまでの経験を今の自分の礎とし、平成3年に静峰興産に戻る。
現在、3代目として手広く手腕を振るっている。

「あらゆる可能性を信じ、仕事の面白みを求めて、日々前進していこう」

社員にも仕事を通じて同じ気持ちを体感して欲しくて合言葉にしている。
グループ会社は10社まで増えた。これからも歩みは止まらない。
代表取締役社長
齋藤 文護
ベトナムから吹く新しい風

店に入る。
マスクを取って前に立つ。
測定は一瞬だ。



体温測定の常識を変える
「NANDOかな」

ベトナムの大学内にベンチャー企業としてJ・TECH社を設立。教授が指揮を執り、学生が主体となってスマートカメラの研究を重ねた。情報通信技術にも精通した優秀なベトナム人学生が結集し、現地のAI開発会社であるSTVG社も開発に加
わることで、スピードは加速する。

こうして、顔認証と体温測定が同時にできるAIカメラ「NANDOかな」は生まれた。
他社との違いは値段にも表れる。ベトナムで開発したことでコストが抑えられ、機能性を担保しながらも安価に提供できることが強みだ。

現在は人の動きを追跡し、次の行動を予測して問題があれば警告を発信する発展型のスマートカメラの開発も進めている。すでに現地で3店舗の商店に【NANDOかな】を設置し、万引き防止などの立証実験を重ねている。効果が表れれば、
実績となり日本でも普及が見込める。


ベトナムから世界の技術に新風を巻き起こす。
革新的な技術やアイデアは、場所を選ばない。
優れた技術は追い風に乗ってやってくる。
大陸へ、更なる挑戦

次の挑戦の場はアメリカジョージア州。
南北戦争で重要な役割を果たしたアトランタを保有する州だ。
彼の地ではキーマンと連携して、地の利を活かした活動をしている。

アメリカはGDPが各州で違うことが特徴だ。
例えばテキサス州は人口も増え、給与水準も右肩上がり。アメリカの中で裕福になってきている。一方で人口減により困窮している州もある。

物価はインフレになり、不動産の価値は下がらない。
築30年の木造物件をリノベーションして使っているため短期で見ても利益が見込める。

世界で腕を振るうのは刺激的で楽しい。
これも人との繋がりが生んだビジネスだ。
まだまだ世界には可能性が溢れている。
見つけた夢を手に携え、そのさらに先へ向かおう。



なぜ今、アメリカ不動産投資へ注目されているのでしょうか?
アメリカ不動産が投資先として魅力的な理由の一つは、人口増加による需要増加が見込めることにあります。しかも20代~30代が上位を占め、これからの経済発展に貢献する理想的な人口構成です。
人口増加数に対して、新築の建築許可数が抑えられているアメリカの住宅流通市場は、中古物件が約80%を占めており、中古物件の流通が活発です。

不動産価格は5年で平均20%上昇
日本では、中古物件は築年を経るごとに取引価格が下落していくことが一般的です。一方、アメリカでは、中古物件がメインの市場であるため、築年を経ても、価格競争力が損なわれません。
過去35年の米国の不動産価格の上昇率は約3.1倍の上昇率となっており、売却する際もキャピタルゲインが期待できます。